意外と知らない、お腹の中で赤ちゃんがしてきたこと、そして生まれてくるときのことを赤ちゃんの目線でも再確認しながら、いのちをかんがえます。赤ちゃんが生まれてくるときに回旋することに驚いた、帝王切開の伝え方にハッとさせられたというようなこともよくいただく感想です。
赤ちゃんが生まれてくるまでは、お産のことばかり話題になりがちですが、生まれるとすぐに赤ちゃんと一日一緒の時間がはじまり、いつの間にか日々の生活の中で大切なことを見失いがちですね。
お産のときの状況に関わらず生まれてきた命の重さは変わらない。
予想と大きく違っていたり、周囲の言葉に傷ついたり、いろいろなことがあるお産とその後の子育てですが、振り返って、言葉にして、他の人の話を聞いたりしながら、クリアになっていくものがあるようですね。
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写真のオーストラリア生まれの赤ちゃん人形は、年齢問わず大人気です！
