3か所でのお話会についてのご報告です。
「親子で聴くいのちのおはなし会」
武蔵野市立保育園の年長クラスの子どもたちと保護者と先生達へお届けしました。元気な年長さんで、お話しの途中でどんどん質問が出てきます。
(私の似顔絵 似てる(笑)) |
長い時間でしたが、子どもたちは 真っすぐな眼差しを向けて聴いてくれました。
(子どもたちと一緒に聴いてくれた先生が、子どもの様子と私のイラストを描いてくれました。)
私は一度きりの出会いだけれど、こうして子どもたちといつも一緒にいてくれる先生が
いのちのはなしを引き継いでくれました。
きっと子どもたちは、「自分は大事な存在なんだな~」と感じて育ってくれると思います。
「親子で聴くいのちのおはなし会」
1年生の娘さんを持つママからリクエストをいただき、お友達の幼稚園年長さん、1年 生、2年生の9人の子どもたちとパパ・ママさんたちにお届けしました。映像を観ている子どもたちの背中は真剣そのものです。
赤ちゃんが生まれてきた場面を観た女の子は、とても嬉しそうに振り返ってママのお顔を見ていました。ママもにっこり。
目を合わせるだけで心が通じ合っているんだな~と、私の心も温かくなりました。
「パパママから伝えるいのちのおはなし会」
武蔵野市民会館主催・連続講座
2~3歳のお子さんとそのご兄弟(妊婦さん、0歳~小学校高学年)を持つママたちが集まってくださいました。
「大人同士でもなかなかいのちや性のことって話題にしないけど、こうして話せたことで、自分自身の性に対しての考え方がポジティブになり、大切なことだからこそ、子どもに伝えたいと思いました。」との感想をたくさんいただきました。
いのちは生きていくうえで避けては通れない大切なテーマです。
これからも お声がかかればどこへでも伺います。