二分の一成人式のこどもたちへ
「いのちのおはなし」をお届けました。
小学校4年生の3学期は、二分の一成人式が行われる学校が多く、
毎週どこかの学校の子どもたちへ、
自分を見つめる時間として
「いのちのおはなし」を届けてきました。
(学校のお便りに掲載されました。) |
子どもたちは 自分への信頼、いのちの重み を感じてくれていました。
子どもって本当にスゴイですね。未来が楽しみです。
以下 感想の抜粋です。
長いですが、大人も勉強になります。
ぜひ 一読下さい☺
~~~~~~ 感想 ~~~~~~~~~~
・命は大切だと思いました。
それは、最初の命はとても小さくて、
それは、最初の命はとても小さくて、
それがどんどん大きくなってそれで今の自分になるのは大変だと思ったからです。
・0,1mmのじぶんがしっかり生きていること
自分で考えて生まれてくることが
スゴイと思いました。
スゴイと思いました。
私から赤ちゃんが生まれないと
思うと責任があるけれど、
命を大切にしようと思いました。
・自分の命を自分で守り切れない時は、
周りの人に守ってもらっていいのだと思った。
・友達の命もとっても大事で、
僕は親にとても大事にして
育てられたということが分かった。
・僕がお父さんになったら、
お母さん 奥さんが子どもを産むときに
応援したいとおもいました。
~~~~~~~~~~~~~~~~
この時期は 二分の一成人式の一部として
お届けすることが多いのですが、
思春期の入り口の子どもたちにだからこそ
伝えたいメッセージ。
どの子も、かけがえのない命。
かけがえのない存在。
自信をもって。
大丈夫だよ。
自分を信じて。。。
ひとりでも多くの子どもに
自分のいのちを感じてもらえるように
お声がかかればどこへでも行きたいと思っています。
PTA、仲良しグループ、学童など、学校以外でも
ご依頼承ります。
(PTAのご依頼より、学校の授業でも開催することが
できますので、ご相談下さい)